2006/06/03:ARCmania氏よりKI-B用ポーチの写真が送られてきました。各バレルのホルダーにもクッション性が有り、傷が付かない様に配慮されているとの事です。メーカーさんもかなり苦労されたと聞いています。
また、KI-B本体はシリアルナンバーのレーザーマーキングが終わり、現在梱包中との事です。梱包は各パーツを個別にエアキャップ梱包するので約3日かかると予想されています。


 
 
 
2006.05.03本日、ARCmania氏よりKI-Bの写真が送られてきました。
アンダーでしたので多少明度は調整しました。

3枚目以下はHA-IIIとアロダインの境界をご覧下さい。今回特性の治具を作りOリングでシールし、境界線が綺麗に出るように致しました。またHA-IIIの仕上がりミス予防策としてその治具で吊り下げてHA-III処理を行ったそうです。
 
 
 
「KI-B」カトキチ・壱 式・ビッグブラザーのコンバーターの進行状況です。
1:先日基盤が上がってきました。2回目の制作でのOKです。完全にオリジナル基盤です。BB, DB, NGなどより基盤自体の工作精度が高いのがご理解いただければと、、、。
2:リフレクターが届きました。
3:コンバーターの様子です。全パーツARCmania氏の手作業の組付けです。最新のロボットでも制作出来ないパーツの密度です。
4:HA-IIIの色調ですが、色合わせには細心の注意を払う様にお願いしています。現在HA最高の技術を持っている会社の一つがSureFireですが、SureFire並には色は合う/又はSureFire並に色は異なる可能性が有ります。実用性重視のライトですし、SureFireでも色調は異なりますのでご理解いただければ幸いです。
5:ARCmaniaさんのライトの価格にはご意見も有るかと思いますが、当方もARCmaniaさんも通常の商品よりずっと少ない利幅にしています。結局のところ少量生産・新規開発(常にですが)・手作りによるコストアップが大きな要因です。SureFire並の工作精度とSureFireのコンバーター以上の性能を手作りで達成しようとしてますので、コスト削減にも限界がございます。各パーツは日本ー米国往復だけでなく、米国ードイツー米国ー日本という物まで有ります。そこまでのこだわりでやっと良bin、高輝度のLuxeonや高効率のコンバーターが作れます。KI-Bは一見高く感じますが「本体+ボディ−2本+ホルスターセット」ですので完成後は$400以上の販売価格になります。ご理解いただきます様お願い致します。

6:どうしても心配という方は<sales@pro-light.jp>までご相談ください。(ご返信には多少お時間を下さい。m(_ _)m)自分が何か出来る物では有りませんが、より詳細な情報を入手する等、善処致します。

★下は試作コンバーターのランタイムグラフです。抵抗が約2割低くランタイムは短めになっています。正規部品の場合若干ランタイムは長くなると予想されます。
上のAA Alkalinはダイソーです。
TNC内部の写真です。想像以上に大きな工場でした。1台5千万円の最新の旋盤も2台有るという事です。左下の段ボールにKI-Bが見えます。
上:CR123 x1 Tube, CR123 x 2 Tube 下:ヘッド
 





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